SDGsの目標達成に向けた取り組みについて
弊社は、持続可能な開発目標(SDGs)が掲げる「誰一人取り残さない」社会の実現に賛同し、事業活動を通じて社会課題の解決に貢献することを目指しています。Webメディア事業や人材事業といった弊社の主要な事業は、まさに「はたらくこと」や「学び」を通じて人々の可能性を広げるものであり、SDGsの複数の目標達成に深く関連しています。
これらの事業活動に加え、企業として果たすべき社会的責任として、環境負荷の低減や働く人々の健康・福祉の向上にも積極的に取り組んでおります。
弊社では、SDGs目標達成に向けて以下の取り組みを行っております。
- リモートワーク・フレックス制の導入
- オフィス周辺の清掃を定期的に実施
- オフィスのエアコン設定温度を夏場28度、冬場20度に設定
- オフィスでのこまめな節水・節電
- 定期的な健康診断、ストレスチェックや面談の実施
これらの取り組みは、例えば「目標3:すべての人に健康と福祉を」や「目標8:働きがいも経済成長も」、「目標13:気候変動に具体的な対策を」といったSDGsの達成に繋がるものです。柔軟な働き方や健康管理の支援を通じて社員の wellbeing を高め、省エネルギーや清掃活動を通じて環境保護に貢献しています。
弊社は、これらの活動を持続的に推進し、事業成長と社会貢献を両立させることで、SDGsが目指すより良い未来の創造に貢献してまいります。
さらに気候変動への取り組みの一環として、温暖化対策や生態系維持などの環境保全活動を行う「未来とサンゴプロジェクト」(主催:ソフトバンク株式会社、沖縄県恩納村)に賛同しています

Myじんけん宣言
弊社は、法務省が推進する、一人ひとりが互いを尊重し、思いやりの心を持つ社会の実現を目指す「Myじんけん宣言」に賛同し、企業活動における人権尊重の重要性を改めて認識しております。私たちは、すべてのステークホルダーの人権を尊重し、差別や偏見のない、公正で開かれた企業文化を醸成していくことを基本方針としております。
日本語教師ジョブ株式会社は、法務省が進める誰もが人権を尊重し合う社会の実現を目指す取組みの一環である
「Myじんけん宣言」に賛同いたします。
当社では以下の「人権尊重のための方針と取り組み」を行ってまいります。
- 年齢や性別に関係なく、誰もが働きやすい環境と体制を整備します。
- ハラスメント行為を一切禁止します。
- 社員だけでなく、全ステークホルダーの人権と価値観を尊重します。
これらの取り組みは、多様なバックグラウンドを持つ人々が、その個性と能力を最大限に発揮できる**働きがいのある環境づくり**(最初の項目)、安全で**ハラスメントのない職場**の確保(二番目の項目)を目指すものです。また、**「全ステークホルダーの人権と価値観を尊重」**することは、共に働く社員はもちろんのこと、お客様、お取引先様、そして事業を展開する地域社会の人々といった、弊社の活動に関わるすべての人々の人権を大切にするという弊社の強い意志を示すものです。
私たちは、こうした人権尊重への取り組みを通じて、誰もが安心して関われる、公正でインクルーシブな社会の実現に貢献してまいります。
持続可能な社会の実現に向けて
弊社は、SDGsへの貢献と人権尊重への取り組みは、持続可能な社会の実現に向けた車の両輪であると考えております。事業活動そのものが社会の課題解決に繋がることを目指すと同時に、企業活動における環境への配慮や人権の尊重を徹底することで、より公正で包摂的、そして環境と調和した社会の実現に貢献してまいります。これらの取り組みに関する情報は、今後も積極的に開示してまいります。

広島県リスキリング宣言への賛同について
日本語教師ジョブ株式会社は、広島県が推進する 「リスキリング宣言」 に賛同し、社員一人ひとりの学びと成長を支援していくことをここに宣言いたします。
リスキリングとは、将来の業務に役立つ新たなスキルや知識を習得し、社会や働き方の変化に柔軟に対応できるよう人々の学びを促進する取り組みです。当社は社員のキャリア形成をサポートし、持続的な成長が可能な職場環境を実現してまいります。
取り組み内容
- 学ぶ時間の確保
働き方改革を推進し、従業員が安心して学習の時間を確保できる環境を整えます。 - 資格取得支援
広島県の支援制度を活用し、ITパスポートなどの資格取得を積極的に後押しします。 - チャレンジの機会創出
社内公募制を導入し、従業員が学んだスキルを活かして新たな挑戦に取り組める環境を提供します。
今後の展望
当社は、社員一人ひとりが未来に向けて主体的に学び続けられるよう支援し、企業としての成長と社会への貢献を両立させてまいります。
海洋プラスチックごみ対策アクション宣言について
日本語教師ジョブは、海洋プラスチックごみ対策アクション宣言について賛同し、今後取り組んでいくことを宣言致します。
当社では、現地での清掃活動には参加できないものの、横須賀市の海洋プラスチックごみ対策の趣旨に賛同し、自社でのプラスチック削減やリサイクル推進に取り組んでいます。
また、自社WEBサイトやSNSを通じて横須賀市の活動やSDGsの重要性を発信し、従業員への環境教育も行っています。
こうした情報発信と実践を通じ、地域を超えて環境保全に貢献しています。
今後は以下のような活動を行っていきます。
- 情報発信での協力
自社WEBサイトやSNSを通じて、横須賀市が進める「海洋プラスチックごみ対策アクション宣言」や賛同事業者の活動を紹介する。 - 資金・物品での支援
清掃活動を行う団体やNPOに寄付や協賛を行う。
また、軍手・トング・ごみ袋など清掃活動で必要な資材の提供も可能です。 - オンラインでの啓蒙活動
環境セミナーやSDGs勉強会をオンラインで共催したり、横須賀市の活動を題材に社員教育を行う。 - リサイクルや削減の実践を自社で推進
自社オフィスでプラスチック削減や再資源化の取り組みを強化し、その成果を「横須賀市アクション宣言」の賛同事業者として共有。 - 教育・啓発との連携
横須賀市の小学校やNPOと連携し、子ども向けオンライン授業に協力するなど、知識を広げる活動も可能です。
テレワーク規定について
日本語教師ジョブ株式会社は、多様な働き方を推進し、従業員のワークライフバランス向上と業務効率化を図るため、テレワーク勤務を導入する。
テレワーク勤務とは、会社が許可した従業員が自宅等で業務を行う働き方を指す。
実施にあたり、勤務時間・休憩時間は就業規則に準じ、始業・終業は所定のシステムで報告することとする。
テレワーク実施中に発生した業務上の連絡は、チャットツールやWeb会議システムを活用し、円滑なコミュニケーションを確保する。
業務に必要なパソコン・通信環境は原則として会社が指定し、情報セキュリティの観点から私用端末の使用は禁止する。
なお、電気代・通信費などの在宅勤務に伴う費用負担については、会社が定める規程に従う。
テレワークは、業務効率向上や感染症対策、災害時の事業継続に有効であり、社員の自律的かつ責任ある働き方を尊重しつつ運用するものとする。
野菜を食べようプロジェクトへの賛同について
当社では、健康的な生活を支えるために「野菜摂取の重要性」と「国産野菜の利用促進」をテーマとした情報発信に積極的に取り組んでいます。
現代人は加工食品や外食に頼りがちで野菜不足に陥りやすく、それが生活習慣病や免疫力低下につながることが指摘されています。
そこで、栄養バランスを整えるために1日350g以上の野菜摂取が推奨されていることや、旬の国産野菜を取り入れることで栄養価が高まり、食卓をより豊かにできる点をわかりやすく紹介しています。
また、地産地消を推進することは、地域農業の活性化や輸送に伴うCO₂削減といった環境面のメリットも大きく、持続可能な社会づくりにも貢献します。
私たちは、ウェブサイトやSNS、パンフレットなどさまざまな媒体を通じて、国産野菜の魅力や健康効果を広く発信し、消費者一人ひとりの食生活改善と地域農業の発展を後押ししています。
くるみん認定を目指し、両立支援対策の充実を目指す会社について
日本語教師ジョブは、従業員の仕事と子育ての両立を図るため「くるみん認定」を目指し、以下取り組みを宣言いたします。

システム管理者の会への賛同について
システム管理者の会は、システム管理者(IT運用・管理を担うプロフェッショナル)向けの情報共有・スキルアップ支援を目的としたプラットフォームです。
認定講座(初級~上級)を提供し、技術力・リーダーシップ・運用改善などを学べます。運用ノウハウやコラム、セキュリティ、DX、AIなどトレンド領域に関する記事も多く、「知識を実務に活かすヒント」が豊富。
さらに「システム管理者感謝の日」などのイベントやセミナーでコミュニティ交流や表彰制度(アワード)も運営。Q&Aコーナーで現場の疑問を解決できるのも特徴です。
業務改善やキャリアアップを目指すシステム管理者にとって、有用な支援・情報源と言えるサイトです。
弊社も本趣旨に賛同し、取り組みを実施しております。
TEAM BEYONDへの賛同について
私たち日本語教師ジョブは、スポーツを通じて誰もが自分らしく輝ける社会の実現を目指しています。
特にパラスポーツは、競技の枠を超えて人々に勇気や感動を与え、互いの違いを尊重し合う大切さを教えてくれるものだと考えています。
選手たちの挑戦する姿勢やあきらめない強さは、私たちの日常や組織活動にも大きな刺激となり、多様性を認め合う文化を育む力があります。
TEAM BEYONDに団体登録したのは、パラスポーツの普及・応援をより積極的に行い、社会全体に理解を広げたいと考えたからです。
登録を通じて情報発信やイベント参加の機会を増やし、社員一人ひとりがパラスポーツの魅力に触れられる環境を整えていきたいと思います。