就活エージェントで内定もらえない?原因と今すぐできる対処法

就活エージェント内定もらえない

「就活エージェントに登録したのに、全然内定がもらえない…」

結論から言うと、就活エージェントを使っても内定がもらえないのは、ごく普通のことです。

20〜30社受けても全滅する人はザラにいますし、「負け組」でも「能力不足」でもありません。

ただし、原因を正しく理解して行動を変えないと、いつまでも内定が出ないまま時間だけが過ぎていきます。

この記事では、就活生の独自アンケート結果をもとに、内定がもらえない原因と今すぐできる対処法をまとめました。

就活エージェントを検討している方は、以下のページをご覧ください。

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目次

就活エージェントを使っても内定がもらえないのは普通?

まず最初に、いちばん大事な事実からお伝えします。

就活エージェントを使っても内定がもらえないのは、まったく珍しいことではありません

Yahoo!知恵袋に寄せられた就活生の相談でも、「エージェント使っても内定が出ないことってあるんですか?」という質問に対して、回答者は「あるある。エージェントは最初から見込みのないところは受けさせないってだけの話で、選考受けたら落ちたなんて話はザラにある」とはっきり答えています。

エージェント経由でも20〜30社落ちることは普通にある

SNS上の実体験では、エージェントを使っても多くの人が書類選考や面接で苦戦しています。

具体的な体験談を整理すると、驚くような数字が見えてきます。

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体験談のパターン応募数結果
エージェント3社+自力応募約30社書類選考の大半で落選
市役所・IT業界中心に応募20社以上最終面接3社、内定0
転職活動半年約150社内定0
複数エージェント利用半年以上継続「もう紹介できる求人はありません」

こうした体験談は、決して例外的なものではありません。

知恵袋のある回答者は、「そもそも書類選考の通過率は2割程度が普通」とも述べています。

つまり10社エントリーしても8社は書類で落ちるのが平均的、ということです。

独自アンケート:就活生のリアルな内定状況

当サイトで就活エージェント利用経験のある大学4年生30名にアンケートを実施したところ、以下のような結果になりました。

独自アンケート結果(n=30、就活生)
  • エージェント経由で1社以上落ちた経験あり:90%(27名)
  • エージェント経由で書類選考に落ちた経験あり:73%(22名)
  • 平均応募数:15.8社/平均内定数:1.9社
  • エージェントを2社以上併用している:63%
  • 「担当者との相性が悪い」と感じた経験あり:47%

つまり、エージェント経由で落ちるのはほとんどの就活生が経験する、ごく一般的なことということです。

落ちたからといって自分を責める必要は一切ありません。

「エージェント=内定保証」は大きな誤解

多くの就活生が勘違いしているのが、「エージェントを使えば内定が出やすくなる」という思い込みです。

しかし、就活エージェントはあくまで「紹介」と「アドバイス」をするサービスであり、採用の最終決定権は企業側にあります。

転職エージェント歴15年というキャリアアドバイザーも、SNSで「エージェントはキャリアの迷いを解決する場所ではなく、決まった意思を形にする場所」と発信しています。

つまり、「あなたに合う会社を探してくれる魔法のツール」ではないということです。

内定が出ないときに絶対にやってはいけない考え方

内定がもらえないときの危険な考え方
自分には価値がないと思い込む/エージェントの紹介でしか内定出ない自分は負け組だと考える/焦って興味のない会社に飛びつく/他人と比較して自信をなくす/周囲の内定率ニュースに振り回される/一人で抱え込んで誰にも相談しない

「新卒で就活エージェント紹介でしか内定が貰えなかった、というのは負け組なのでしょうか」という知恵袋の質問(閲覧数5,922回)が示すように、同じ悩みを抱える就活生はたくさんいます。

この質問へのベストアンサーは、「過去に対する加点方式で見るのが健康的」と答えています。

「まだ内定が出ていない」ではなく、「ここまで頑張ってきた自分」を認めてあげることが大切です。

就活エージェントを使っても内定がもらえない原因

「普通のこと」と分かっても、原因を知らなければ改善はできません。

ここでは、就活エージェント経由で内定がもらえない8つの原因を、具体的に解説します。

内定がもらえない8つの原因

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原因どんな問題?あなた側の要因度
①マッチングのズレ企業が求める人物像と違う△(構造の問題が大きい)
②紹介手数料の壁エージェント経由は企業の目が厳しい×(構造の問題)
③添削・対策の質のバラつき担当者の経験で品質が変わる×(構造の問題)
④担当者との相性担当者ガチャの要素あり×(構造の問題)
⑤ビジネスモデルの利害対立受かりやすい企業を優先される×(構造の問題)
⑥紹介求人の偏り希望と違う業界を勧められる△(選び方で変わる)
⑦学歴・経歴フィルター属性で紹介枠が制限される×(構造の問題)
⑧丸投げ・受け身姿勢自分の軸がないまま任せきり◎(あなた側の要因)

ここでポイントなのは、多くの原因が「あなた自身のせいではない」構造的な問題だということです。

ひとつずつ見ていきましょう。

原因1:紹介企業とあなたのマッチングが悪い

エージェントが紹介する企業が、必ずしもあなたに合っているとは限りません。

「落ちた理由を聞くと『話の内容がチームで協力するイメージが湧かない』と言われた。事務職なので個々で頑張れる人が求められると思ってアピールしていたのに…」という就活生の体験談が知恵袋にあります。

つまり、エージェントが企業の求める人物像を正確に把握できていないケースがあるということです。

これはあなたの能力の問題ではなく、情報伝達の問題です。

原因2:エージェント経由だと企業側のハードルが上がる

意外かもしれませんが、エージェント経由のほうが書類選考に通りにくいケースがあります。

「リクルートエージェント経由で応募しても書類選考全く通らないが、自力で応募したものは結構通る」という知恵袋の質問が象徴的です。

理由は、エージェント経由だと企業は紹介手数料(成約した人の年収の30〜35%)をエージェントに払う必要があるからです。

つまり企業側は「手数料を払ってでも採用したい価値のある人材か」を、自己応募より厳しく見ることになります。

原因3:エージェントの書類添削・面接対策の質にバラつきがある

エージェントの担当者によって、添削やアドバイスの質は大きく異なります。

「エージェントに書類を『バッチリです!』と褒められたのに、書類選考で落ちた」という体験談が知恵袋に寄せられています。

別の体験談では、エージェントで「特に問題ない」と言われた書類を、ハローワークの元人事担当者に見せたところ「まったく違う視点からの的確なアドバイスをもらえた」という事例もあります。

エージェントのOKが必ずしも企業のOKではない、という現実があります。

原因4:担当者との相性・担当者の質の問題

就活エージェントには、いわゆる「担当者ガチャ」の要素があります。

知恵袋にはこんな体験談があります。

担当者ハズレの典型例(知恵袋の声)
  • 初回面談で1〜2分の遅刻がある
  • 話の内容を誤解している(第一志望の最終面接で落ちたと伝えたのに「最終面接に行けてよかったですね」と返された)
  • 落ち続けているのに軌道修正のアドバイスがない
  • フィードバックが「相性の問題」しか返ってこない

当サイトのアンケートでも、47%の就活生が「担当者との相性が悪いと感じた経験がある」と回答しています。

これは珍しいことではなく、誰にでも起こり得る問題です。

原因5:エージェントのビジネスモデル上の利害対立

エージェントは成功報酬型のビジネスです。

学生が企業に入社することで初めて紹介料(年収の30〜35%)が入るので、「とにかく早く・どこかに決まってほしい」という動機が働きます。

SNSで発信している製造業界特化のキャリアアドバイザーは、「利益を優先するエージェントは希望より『受かりやすさ』や『採用枠の埋まりやすさ』を優先して提案してしまう」と指摘しています。

つまり、あなたが本当に行きたい会社ではなく、「エージェントにとって決まりやすい会社」を勧められている可能性があるのです。

原因6:紹介される求人の業界が偏っている

就活エージェントの紹介求人は、業界が偏る傾向があります。

よくあるのが、希望が事務職なのに「製造エンジニア」「接客」「SES・アウトソーシング」を勧められるパターンです。

「就活エージェントってクソですよね?甘い言葉に騙されて説明会に行ったら年収200万のIT企業とかを紹介されました」という知恵袋の質問も、この偏りを象徴しています。

希望と違う企業を受け続けていれば、モチベーションも下がり合格率も下がるのは当然です。

原因7:学歴・経歴で紹介企業が最初から制限されている

残念ながら、エージェント側には学歴フィルターが存在することが多いです。

大手エージェントの内部事情に詳しいXユーザーの投稿によると、「早慶と名前も聞いたことない地方大学では紹介される求人に差がある」との声もあります。

エージェントは「あなたに合う」企業ではなく、「あなたでも受かりそうな」企業を選んで紹介している場合があります。

これはエージェントを使う以上、避けにくい構造的な問題です。

原因8:エージェントに丸投げ・受け身になっている

ここまで7つの原因は主に「構造の問題」でしたが、最後のひとつはあなた自身で改善できる要因です。

転職エージェント歴15年の現役プロがSNSで警告しているのは、「私にはどんな転職先がいいですか?」という丸投げの質問は絶対NGということです。

こうした質問をすると、返ってくるのは「条件が緩く受かりやすい求人」や「紹介手数料が高い企業」ばかりだと言います。

自分の軸がないままエージェントに依存すると、結果的にミスマッチな企業ばかり受けて内定が出ません。

原因を整理:構造の問題とあなた側の問題を切り分ける

内定が出ない原因の大半は、あなたの能力不足ではなく「仕組み」や「相性」の問題です。

自分を責めるのではなく、次に紹介する対処法を順番に試していきましょう。

就活エージェント経由で内定がもらえないときの対処法

ここからは、内定が出ないときに今すぐできる7つの対処法を紹介します。

順番に試していけば、どこかで必ず突破口が見つかります。

対処法は「手軽なものから順に」試すのがコツ

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順番対処法難易度
STEP1落ちた理由を具体的に聞く★(今すぐできる)
STEP2書類・面接対策を能動的に見直す★(自分ひとりでOK)
STEP3自己応募を併走させる★★(数日)
STEP4キャリアセンターでセカンドオピニオン★★(1回の訪問)
STEP5担当者変更を依頼する★★(メール1通)
STEP6複数エージェントを併用する★★★(複数登録)
STEP7業界特化型エージェントや秋採用に切り替え★★★(戦略の見直し)

対処法1:落ちた理由を具体的に聞く

まずは、選考に落ちた理由をエージェントに具体的に聞きましょう。

多くの就活生は、落ちた理由をそのままスルーして次の応募に進んでしまいますが、これでは同じパターンで落ち続けます。

エージェントによっては「相性の問題」としか返してくれない場合もありますが、「企業が求めていた人物像とどう違ったのか?」「私のどのアピールが弱かったのか?」と具体的に聞くと、踏み込んだ情報が得られることがあります。

もし何度聞いても曖昧な答えしか返ってこないなら、そのエージェントは見切り時かもしれません。

対処法2:書類・面接対策を能動的に見直す

エージェントに「書類をチェックしてください」と任せきりにするのではなく、自分で能動的に内容を変更してから添削を依頼するのが効果的です。

「ガクチカの具体例を変えてみた」「志望動機をこの切り口に変えた」と、自分の仮説をぶつけると、アドバイスの質も変わります。

書類・面接の見直しチェックリスト
  • ガクチカの内容が「企業が求める人物像」とズレていないか
  • 志望動機が「その会社でないといけない理由」になっているか
  • 自己PRで事業内容との接点が示せているか
  • 面接の話し方が「チーム協調型」「個人突破型」どちらを求める企業か
  • SPI・適性検査のスコアが足切りラインを下回っていないか

対処法3:自己応募(マイナビ・リクナビ)を併走させる

エージェントからの紹介だけに頼らず、マイナビ・リクナビから自分で応募する経路を並走させましょう。

先ほど説明した通り、エージェント経由だと紹介手数料の関係で書類選考のハードルが上がるケースがあります。

実際、「エージェント経由は書類で落ちるのに、自力応募は通る」という知恵袋の声もあります。

母数を増やすためにも、自己応募は必ず併走させてください。

対処法4:大学のキャリアセンター・ハローワークでセカンドオピニオンを取る

これは意外と知られていない強力な対処法です。

先ほど紹介した体験談で、エージェント3社+30社応募しても書類で落ちまくっていた人が、ハローワークの元人事担当者にアドバイスをもらって突破口を見つけたという話がありました。

大学のキャリアセンターも、無料で使える心強い存在です。

中央大学、立教大学、群馬大学をはじめ、多くの大学が「悪質なエージェントに困ったらキャリアセンターに相談を」と呼びかけています。

エージェント以外のセカンドオピニオン先
  • 大学のキャリアセンター・就職課(無料・学校求人にもアクセス可)
  • ハローワーク・わかものハローワーク(元人事経験者がいる場合あり)
  • ゼミの教授・研究室のパイプ(特に理系は強力)
  • OB・OG訪問(実際の社員から生の情報)

対処法5:担当者変更を依頼する

担当者との相性が悪いと感じたら、遠慮なく変更を依頼しましょう

「変更を依頼したら、その後ないがしろにされるのでは?」と心配する人もいますが、知恵袋の回答者たちは口を揃えて「変更しても不利益はない」と答えています。

エージェント会社側も、評判を落としたくないので変更希望者を粗雑に扱うことはほぼありません。

以下の例文をそのまま使って、メールで変更依頼ができます。

担当者変更の依頼メール例文

件名:担当アドバイザー変更のご相談/〇〇大学 △△

□□エージェント 採用ご担当者様

お世話になっております。
〇〇大学の△△と申します。

貴社のサービスをご利用させていただいておりますが、現在の担当アドバイザー様との相性について少し悩んでおります。

現担当の●●様には大変ご尽力いただいておりますが、希望条件の認識にすれ違いを感じることが多く、また選考後のフィードバックでも改善につながるアドバイスを得にくい状況です。

つきましては、大変恐縮ですが、別のアドバイザーの方への変更をご検討いただけますと幸いです。

引き続き貴社のサービスを活用させていただきたく、ご配慮いただけますようお願い申し上げます。


〇〇大学 □□学部 △△学科
△△△△(氏名)
電話:090-XXXX-XXXX
メール:xxxx@xxxx.xx

新しい担当者には、「なぜ変更したのか」「エージェントに何を希望するか」「就活の条件」をしっかり能動的に伝えましょう。

これをやるかやらないかで、新しい担当者との関係の質が大きく変わります。

対処法6:複数エージェントを併用する

知恵袋や転職業界では、「複数エージェントの併用は基本」として扱われています。

当サイトのアンケートでも、エージェントを2社以上併用している就活生は63%でした。

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複数併用のメリット注意点
エージェントごとに持っている求人が違うスケジュール管理が複雑になる
複数視点からアドバイスがもらえる同じ企業に重複応募しないよう注意
担当者の質を比較できる各エージェントに「第一志望」と言わない
最終的に1社に絞っていけばOK連絡の頻度が増える

知恵袋の回答者も「添削や面接のやり方など色んなエージェントに聞いて、組み合わせて使っていました」と語っています。

最終的には1社に絞ることになりますが、複数併用することで書類や面接の精度が上がっていきます。

対処法7:業界特化型エージェントや秋採用に切り替え

総合型エージェントで結果が出ないなら、業界特化型エージェントに切り替えるのも有効です。

IT業界ならIT特化、理系なら理系特化、既卒・第二新卒枠があるなら第二新卒特化と、自分の状況に合った専門エージェントを探しましょう。

また、春〜夏で結果が出なかった場合は、秋採用・二次募集を狙う戦略もあります。

内定辞退が出た企業が8〜9月頃に追加募集をかけることがあり、意外と良い企業が残っていることもあります。

対処法を試す際の「理想の順序」

内定獲得までのおすすめ行動ステップ:落ちた理由を具体的に聞く/書類・面接対策を自分で見直す/マイナビ・リクナビの自己応募を並走/大学キャリアセンターでセカンドオピニオン/担当者変更を依頼/複数エージェントを併用/業界特化型や秋採用に切り替え/焦らず納得できる内定を待つ

この順番で試していけば、遅くとも4〜5ステップ目で何かしらの突破口が見えてきます。

焦らず、一つずつ確実に進めていきましょう。

就活エージェントで内定がもらえない悩みに関するよくある質問(FAQ)

最後に、就活エージェント経由で内定がもらえない就活生から、よく寄せられる質問をまとめました。

何社くらい落ちるのが普通ですか?

書類選考の通過率は2割程度が一般的と言われています。

つまり10社応募して2社通ればいい計算です。エージェント経由でも20〜30社落ちる人は普通にいますし、中には150社応募して内定0という体験談もあります。

1〜2社落ちたくらいで自分を責める必要は全くありません。

エージェント経由でしか内定が出ないのは負け組ですか?

まったく負け組ではありません

どのルートで内定をもらっても、入社後の活躍のほうがずっと重要です。

知恵袋のベストアンサーでも「過去に対する加点方式で見るのが健康的」と回答されています。今までやってきた努力を認めてあげてください。

担当者を変更したら、今後不利な扱いを受けますか?

不利になることはほとんどありません

エージェント会社側も、評判を落としたくないので変更希望者を粗雑に扱うことは基本的にありません。

「相性が合わなかった」「軌道修正のアドバイスが欲しい」など、率直に理由を伝えれば問題なく変更してもらえます。

複数のエージェントを併用してもバレませんか?

併用は一般的で、問題ありません

ただし、各エージェントに「貴社が第一志望です」と言うと、後で矛盾が起きる可能性があります。

「他社とも並行して進めている」と正直に伝えても、エージェント側は気にしないケースが多いです。同じ企業に重複応募しないよう、スケジュール管理だけ気をつけましょう。

6月以降に内定が出なくてもまだ間に合いますか?

十分に間に合います

8〜9月頃には内定辞退が出た企業の追加募集(秋採用・二次募集)が出てきますし、通年採用を行う企業も増えています。

卒業間近の1月にようやく内定を得た体験談も多く、急いで不本意な企業に入るより、自分に合う会社を時間をかけて探すほうが長期的には得です。

エージェントに紹介されるのがブラック企業ばかりなのですが…

希望業界と違う求人が続く場合は、別のエージェントや業界特化型に切り替えを検討しましょう。

大手総合エージェントは「エージェントと契約している企業」しか紹介できません。希望業界の契約企業が少ないエージェントに登録していると、自然と紹介先が偏ります。

業界特化型エージェントや、リクナビ・マイナビからの自己応募を併用することで幅が広がります。

エージェントを辞めたい場合、どう伝えればいいですか?

メールで「これまでのサポートに感謝を伝えつつ、別の方法で就活を進めることにした」と簡潔に伝えればOKです。

退会自体は正当な権利なので、理由を詳しく説明する必要はありません。

ただし、無連絡で音信不通になるのは社会人マナー違反なので避けましょう。正式に退会手続きを取れば、将来再利用することも可能です。

まとめ|就活エージェントで内定がもらえなくても焦らない

就活エージェントを使っても内定がもらえない原因と対処法について、詳しく解説しました。

最後に大切なポイントをチェックリストで整理します。

本記事のポイント
  • エージェント経由で20〜30社落ちるのは「普通」のこと
  • 書類選考の通過率は2割程度が一般的な目安
  • 内定が出ない原因の多くは、自分の能力ではなく構造的な問題
  • エージェント経由は紹介手数料30〜35%の影響で企業の目が厳しくなる
  • 対処法は「手軽なものから順に」試すのが鉄則
  • 担当者変更・複数併用・自己応用の併走は効果大
  • キャリアセンター・ハローワークも強力な味方
  • 焦って不本意な企業に入るより、時間をかけて自分に合う会社を探す

内定がもらえない期間は、精神的にとてもつらいものです。

でも、周りの内定率や他人の就活スピードに振り回される必要はありません。

就活エージェントは万能ツールではなく、あなたの就活を手助けする「道具のひとつ」に過ぎません。

使い方を見直し、他のルートも併用すれば、必ず突破口は見つかります。

一人で抱え込まず、大学のキャリアセンターや信頼できる人に相談しながら、自分のペースで就活を進めていきましょう。

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