日本語と日本を伝える“新しい教育体験”を共に創る仲間を募集。

日本語教育を「文化・言葉・つながり」の三位一体で捉え、学習者が日本社会で自分らしく活躍できる力を育むことを目指す日本語スクールです。各校舎には明るく開放的な雰囲気があり、初心者から中上級者まで、学生が安心して学びを楽しめる環境を整えています。
制度対応よりも「教育の質の向上」にエネルギーを集中できる体制を整えており、教師がクリエイティブに教育をデザインできる点が大きな特徴です。

● 教育方針
「日本語だけでなく日本そのものを教える」という理念のもと、語学力と同時に、日本社会で生きるための価値観・文化理解・思考力を育む教育を行っています。
授業では、実生活につながる実用的な日本語の習得はもちろん、異文化理解イベント、文化ワークショップ、トピック・タスク型のレッスンなど、
“学びがワクワクする体験”となるようエンターテイメント性も重視しています。

教育体系の設計・教材の企画・講師育成など、ブランド全体の教育品質を高める取り組みも積極的に進めており、「日本語教育を仕組みから再構築する」ことを全校舎で推進しています。

●学習者との関わり
学習者との関係はフレンドリーでオープン。授業以外でも自然と講師やスタッフに声をかけやすい雰囲気が特徴です。
雑談や日常的な相談を通じてコミュニティが育まれ、「日本語を学ぶ場」を超えた“日本人と外国人がつながる場所”を目指しています。
各校舎では季節イベントや交流会も積極的に行っており、学習者が「日本語でつながる喜び」を実感できる機会を多数提供します。

● 教師間の教育姿勢
JapanSwitchの教師は、「学習者の世界を広げる教育をつくる」という共通の価値観を持ちながら、授業運営・教材作成・企画・イベント形成など、幅広い役割に挑戦しています。
教務主任は教育の方向性・品質基準を示しつつ、各教師のクリエイティビティを尊重し、「新しい日本語教育を共につくる」体制を整えます。
現場の理解も大切にしており、企画職であっても週に1度程度は授業に入り、実際の学習者の反応を教育改善へ活かします。

● 教育コンテンツ・イベント
JapanSwitchではレッスンだけでなく、異文化理解ワークショップ、日本紹介イベント、学習者参加型企画など、“日本語学習をエンターテイメントとして体験できる”コンテンツづくりに注力します。
イベントは講師のアイデアから生まれるものも多く、教師自身が教育クリエイターとして活躍できる場となっています。

● 教育のゴール
JapanSwitchが目指すのは、学習者が「日本で自分らしく暮らし、働き、つながる力」を身につけること。
日本語を学ぶ先にある“自分の世界を広げる体験”を提供し、言語・文化・人とのつながりを通して、人生を前向きにデザインできる学習者を育てることが最終的なゴールです。