多国籍な学生がいる教室は、まるで“世界の交差点”

九段日本文化研究所日本語学院は、1988年の設立以来、37年以上に渡り、多国籍の留学生に日本語と日本文化を教えてきた、実績ある日本語教育機関です。東京都心、水道橋という歴史と文化の香るエリアに位置し、アクセスも抜群！落ち着いた学習環境の中で、学生も教職員も安心して学び・働ける学校です。
当校の最大の特色は、「語学＋文化＋人間力」を育てる総合的な日本語教育。学生一人ひとりが「生きた日本語」を使いこなせるよう、実践的なカリキュラムを構築しています。加えて、日本文化体験（書道、茶道、着付け、和食体験など）を通じて、言語の背景にある文化や価値観にも深く触れられるプログラムを多数用意。またマンガや寿司、金つぎのコースを作るなど、常に新しいことに挑戦し続け、日本語という言語だけでなく日本の魅力も伝えています。
学生はアジア、ヨーロッパ、北米、南米など世界中から集まっており、国籍も目的も多様。進学を目指す学生は以外と少なく、ビジネススキルを磨きたい社会人、日本文化への関心が強い若者など、多彩な学習者と出会えるのも当校の魅力です。教師はそうした一人ひとりの個性や目標に寄り添いながら、単なる語学指導にとどまらず、その人の人生を後押しするような教育を行っています。
また、当校には熱意と経験を持つ教師が多く在籍し、教員間の連携もスムーズ。新人の先生にも丁寧な研修やサポート体制があり、安心して授業に取り組める環境が整っています。チームで協力し合いながら、常に「よりよい授業・教育環境」を追求していく校風が根付いています。
日本語教育の経験を活かしたい方、文化を伝える教育に興味がある方、多様な価値観に触れながら成長したい方にとって、九段日本語学院は理想的な職場です。「教える喜び」「人の成長に関わるやりがい」を実感できる毎日が、ここにはあります。
あなたの教育への情熱と人柄が、世界中の学生にとってかけがえのない出会いになるかもしれません。
ぜひ私たちと一緒に、日本語教育の現場で未来をつくっていきませんか？