国際交流基金 米国若手日本語教員(J-LEAP)
教師(その他)掲載期間:2024/11/01~2024/12/31
- 北米
- 週5日歓迎
- 研修あり
- 赴任費用負担
- 未経験者OK
- ブランクOK
- 車通勤OK
- 外国語が活かせる
- ICTに興味ある方歓迎
- WIFI使用可
- 服装自由
- 採用説明会あり
日本語教育を通じて日本とアメリカの架け橋になろう!
国際交流基金(ジャパンファウンデーション)(以下、「JF」という)は、世界の全地域において国際文化交流事業を総合的に実施する、外務省所管の特殊法人として1972年(昭和47年)10月に設立されました。2003年(平成15年)10月に独立行政法人となりましたが、特殊法人としての設立当初から、海外における日本語教育を主要活動分野のひとつとしています。
海外における日本語教育分野は、各国・地域の教育環境や言語政策、日本との外交関係等を踏まえ、日本と諸外国の双方向のコミュニケーションを円滑にし、対日理解・相互理解の増進の基礎とすることを目的としています。海外の日本語教育に関する調査の実施、日本語教材・教授法の開発、日本語能力試験実施等の日本語教育・学習の基盤・環境整備を行うとともに、日本語専門家派遣による現地教師の育成・ネットワーク構築やモデル日本語講座の運営、現地日本語教育機関の日本語関連事業への支援、日本語教師・日本語学習者の訪日研修等を実施しています。
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J-LEAP12期&13期集合!
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リードティーチャーとの授業計画作り
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アメリカの生徒たちの成長にやりがいを感じながら、日々の業務に取り組みます
募集内容
学校名 | 独立行政法人国際交流基金(JF) |
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募集職種 | 教師(その他) |
雇用形態 | 業務委託 |
仕事内容 | 米国内の初中等教育機関において、アシスタントティーチャーとして同機関の日本語教師(リードティーチャー)とチームティーチングを行い、授業、教材・カリキュラム作成、宿題・テスト評価等の補助活動を通じて同機関の日本語教育の更なる活性化に寄与するとともに、派遣先機関や周辺コミュニティにおける日本文化・社会理解促進に関する活動(地域イベントの参加や主催など)を行う。 |
担当コマ数 | 原則として月~金の授業および必要に応じて土日のイベント等への参加 (ただし、詳細な勤務時間等は派遣先機関により異なる) |
使用教材 | 派遣先機関により異なる |
募集の動機 求める人材像 あると歓迎なスキル、経験 |
求める人物像: ア.事業の目的と自身の役割を十分に理解し、その目的を達成するための強い責任感と 課題遂行能力を有すること イ.異文化の中で起こりうる業務上及び生活上の様々な困難を乗り越えるために十分な 柔軟性・忍耐力を有すること ウ.事業の関係者と積極的なコミュニケーションを取り、協力的に業務遂行ができること エ.派遣先機関の日本語教育の活性化及び自己の日本語教授能力の向上に意欲的であること オ.派遣先機関のスケジュール、イベント開催等による休日における活動要請に柔軟に対応できること カ.日米文化交流に興味があり、対日理解促進に寄与できること ※海外在住経験歓迎 ※日本語教師未経験者歓迎 ※他の職歴経験者歓迎 ※本事業の応募歴がある者による再応募歓迎(ただし、本事業による派遣歴がある者は応募不可) |
給与 | 月給 200,000円 ~ 230,000円 ・基本報酬、在勤加算(勤務に必要な現地生活費等)を支給。 |
応募資格 | 下記(1)~(8)をすべて満たす者。 (1)日本国籍を有し、日本語を母語とする者。 (2)2025年4月1日時点で満35歳未満である者。 (3)4年制大学卒業以上の学歴を有すること(2025年3月卒業見込みも含む)。 (4)以下3つのうちいずれかに該当する者。 -大学または大学院で日本語教育を主専攻または副専攻として修了している者(2025年3月修了見込みも含む) -日本語教育能力検定試験合格者 -日本語教師養成講座(420時間以上)修了者(2025年3月修了見込みも含む) ※大学院に在学中でも応募可能 ※日本語教育経験については問わないが、リードティーチャーとのチームティーチングに必要なコミュニケーション力、協調性、柔軟性を有すること (5)心身ともに健康で、2学年間の米国での業務や生活に対応できる健康状態であること。 (6)普通自動車第一種運転免許を取得していること。 (7)2025年5月13日~16日に国際交流基金日本語国際センター(さいたま市北浦和)で実施予定の派遣前研修に全日程参加できること。 ※上記派遣前研修に参加が可能であれば、応募時点で海外に在住している方も応募可能です (8)現地生活を行う上で必要な基本的な英語力を有すること。 詳細は当基金ホームページに掲載中の募集要項をご確認ください。 https://www.jpf.go.jp/j/project/japanese/teach/dispatch/j-leap/ |
勤務時間 | 派遣先機関により異なる (原則として自動車通勤) |
待遇及び福利厚生 | 各種旅費、住居経費、車両補助費、自動車保険補助費、海外旅行保険費用等を支給 ※前年度住居手当実績:800米ドル(月額)(テキサス州の例) |
休日・休暇 | ・原則として米国の土、日、祝日 (ただし、土、日、祝日にイベント等の運営や研修が発生する場合あり) ・派遣先機関の夏期休暇に合わせて夏期休暇あり |
勤務地 | 派遣先機関:米国の初中等教育機関(小、中、高等学校) 地図を表示 地図を表示 |
研修制度 | 渡米前の派遣前研修(国際交流基金日本語国際センター)、渡米後の着後研修、フォローアップ研修、2年目研修、プログラムトレーナーによる授業視察等あり。 (米国の日本語教授法やレッスンプラン等について、米国トップクラスのトレーナー陣から学ぶことができます) |
採用説明会 | <J-LEAP2025年度派遣オンライン公募説明会を開催> 12月7日(土)にオンライン公募説明会を開催いたします。 当日は事業概要や公募情報に関する説明のほか、実際に米国で活躍していたアシスタントティーチャーが現地での活動内容やJ-LEAP後のキャリアについてお話しします。詳細は下記の説明会ページをご参照ください。 https://www.jpf.go.jp/j/about/recruit/j-leap_seminar.html |
学校情報
学校名 | 独立行政法人国際交流基金(JF) |
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代表者名 | 黒澤 信也 |
ホームページ | https://www.jpf.go.jp/ |
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