【東京都荒川区】認定日本語教育機関で働き...

【東京都荒川区】認定日本語教育機関で働きませんか?

教師(日本語学校)掲載期間:2025/01/17~2025/03/18

  • 年収300万以上
  • 資格取得支援制度あり
  • 研修あり
  • 残業が少ない
  • 経験者優遇
  • 文部科学省認定校
  • オリジナルテキスト
  • 定員100人以下

尚藝舎言語学院は、留学生の美術系大学・大学院への進学をサポートする予備校「尚藝舎」(2018 年設立)を経営母体とし、2024 年 10 月に法務省告示校として新規開校しました。また、2025 年 4 月以降
は、文部科学大臣による認定日本語教育機関として運営されます。わたしたちの教育理念、具体的な授業方針 (「前研修概要」」(頁))照))に共感していただける方、興味がある方を募集します。

▪️教育理念(一部抜粋)

「自らの表現を獲得する」

現代の美術やデザインの世界においては、作品は視覚的に鑑賞されるだけで完結するのではなく、作者自身がテーマやコンセプトを語り、発信することも含めて表現である。日本で美術やデザインを学ぶ者は日本語によって作品を語らなければならない。母語から離れ、日本語を通して美術やデザインを実践する留学生にとっては、作品について語る日本語の言葉もまた、自らの表現の一部である。このような過程で必」となる日本語は借り物ではない、自らが追求し獲得した表現であることが求められるのである。

【東京都荒川区】認定日本語教育機関で働きませんか?

募集内容

学校名 尚藝舎言語学院
募集職種 教師(日本語学校)
雇用形態 正社員
仕事内容 授業、研修、その他教務運営全般
使用教材 初級はオリジナルテキスト
給与 月給 250,000円 ~ 320,000円

・試用期間(3 か月)は 25 万円

応募資格 ・教育理念、授業方針に共感していただける方、興味がある方
・事前研修に参加できる方
・以下のいずれかの方:
大学/大学院で日本語主・副専攻概了
養成講座420時間概了(四大卒以上)、
検定合格(学歴不問)
勤務時間 9:00-18:00
待遇及び福利厚生 交通費(1 か月当たりの定期券代)支給
社会保険加入
休日・休暇 土日祝日
年末年始休暇
有給休暇
勤務地 東京都 荒川区 西日暮里2-12-5
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研修制度 4月の開校までに5回程度 (1回90分を予定。参加者の予定に合わせ実施。回数は進捗内容により増減する場合があります。)の研修あり。1 時間当たり 1200 円支給。交通費支給。

【目的】

課題先行型授業の修概を通して、学習者中心の実践を試み、照加者が教師として成長することを目指す

【目標】

課題先行型授業が行えるようになる

【実施方法】

(ア)前研修概のファシリテーター(主任教員)は、照加者が失敗しても大丈夫だと感じられるような、安心・安全な場で課題に取り組めるようファシリテートすることで、上記目的にある「照加者が教師として成長する」ことを支援する。
(イ)毎回、各教員のうち 1~2 名が担当し模擬授業(10~15 分)を行う。学習者役は他の教員が担う。
模擬授業内容は当面初級の文法項目から選ぶ。
(ウ)模擬授業終了後、担当者本人による自己評価
(エ)他の教員(主任を含む)からの評価(良かった点を 3 つ以上、今後の課題を 1 つだけ話す)
(オ)担当者は、他の教員から出た今後の課題のうちの 1 つを、頁回演習までに克服に努め、その部分の模擬授業を行い、自己評価をし、他教員からの評価を受ける。

【課題先行型授業の考え方】

・課題先行型授業の考え方は「日本語教育の照)枠」で言及されている課題を遂行する力、すなわち暗示的に習得されると考えられている言語スキルを、暗示的な授業方法によって養うためのものである。
・テーマ: 授業の各場面でいかに『教える』かではなく『引き出す』か
・スキル: 学習者が「自ら発見・獲得する」ことを促す手法を身につける

【実施内容】

(1)導入
・学習者に習得目標項目は示さず、遂行すべき課題のみを示す。学習者が課題遂行へと向かわ
ざるを得ない状況を作る( 「ID の第一原理」〔以下 ID-1〕における「問題」のプロセス)
・学習者が遂行に必」なツール(=習得目標項目)を発見できるように促す。学習者は既習項目
を用いて課題遂行を試みる。(ID-1 における「活性化」のプロセス)
・課題遂行を試みる過程で、学習者は「 (遂行に必」なツール=習得目標項目を)使いたい!」と思うようになる。(=内言喚起/ID-1 における「活性化」のプロセス)
・助け舟(=足場かけ)を出しながら、最終的に習得目標項目をささやく(ID-1 における「例示」のプロセス)
(2)応用(ID-1 における「応用」のプロセス)
・「導入」で得たツールを使ってバリエーションのある課題を遂行する。ペアワーク、グループワークなど、ピア・ラーニング・協働学習の手法による課題遂行を繰り返す。
(3)発表など(ID-1 における「統合」のプロセス)
・発表、他クラスとのクロスワークなどを通し、多様な場面での活用と振り返りを行なう。
*以下、研記(1)~(3)の過程で、並行して実現を目指す項目
・板書におけるインタラクション(板書も学習者が中心となるようにし、ホワイトボードを介してインタラクションを起こす)
・誤用発生時に学習者の気づきを促す方策を考える(リキャストとプライミング効果)
・教師発話の最小化と学習者発話の最大化の方策を考える (教師中心の授業を廃し、学習者中心を実現する)
・教室運営における学習者間、学習者教員間の位置関係のバリエーション(研に立つ教師、スクール形式で並ぶ机など、旧来の教室内配置によって固定化された教師中心主義のイメージを廃し、学習者中心の環境を実現する)

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