国際交流基金2025年度EPA日本語予備教育事業日本語講師
教師(その他)掲載期間:2025/01/20~2025/03/14
- その他アジア
- 研修あり
- 未経験者OK
- 外国語が活かせる
- 在宅ワーク
- まるごと
- 採用説明会あり
※本ページweb応募ボタンからの応募不可※
国際交流基金(JF)は、インドネシアとフィリピンで実施するEPA訪日前日本語研修事業において授業及び教務業務を担当する日本語講師を募集します。この研修では、経済連携協定(EPA)に基づき来日を希望するインドネシア人及びフィリピン人看護師・介護福祉士候補者を対象に、約6か月間にわたり初級から中級程度の日本語教育を実施します。
研修実施形態は原則としてオンライン授業とします。ただし、関係省庁や相手国政府との協議のうえ、更なる成績強化が必要な候補者を対象に、例外的に、一部講師派遣や一部対面実施する場合がありますが、新規採用される講師(新規講師)は原則としてオンライン授業による研修を行う講師(オンライン講師)としての採用となります。
研修実施国への派遣のうえ、一部対面研修を担う講師(派遣講師)は、原則として再委嘱講師(前回に続き、2年以上EPA訪日前日本語研修に参加を希望する講師)のうち、派遣を希望する講師の中から前回の任期中のパフォーマンスを評価して採用します。
ただし、上述の実施形態を実現するために必要な場合、上記再委嘱講師に加えて、例外的に、希望する一部の新規講師を研修実施国への派遣のうえ、一部対面研修を担う講師(派遣講師)として採用する場合があります。その場合、派遣を希望する新規講師の中から選考の結果を総合的に評価して、派遣講師を採用します。
募集内容
学校名 | 国際交流基金(JF) |
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募集職種 | 教師(その他) |
雇用形態 | 業務委託 |
仕事内容 | 日本語講師として、初級・中級日本語、日本での生活に必要な社会文化理解の授業を行うほか、クラス担当として学習者の自律学習支援を行います。専任講師としてほかの日本人講師やインドネシア人及びフィリピン人の日本語講師と組んで、チームティーチングで授業を進めていくこととなりますので、チームワークを重視しています。 担当する日本語授業は、週5日間授業のうち12コマ程度で、そのほかにも日本での生活に必要な社会文化理解の授業、自律学習支援、口頭能力を含む評価作業等、さまざまな教務を担います。 教務主任・副主任として研修実施国に派遣されている日本語教育専門家の支援のもと、予備教育の実践の場で密度の高い経験を積むことができます。 ※原則としてオンライン授業による研修を⾏う講師(オンライン講師)としての採⽤。⼀部対⾯研修を担う講師(派遣講師)としての採⽤。 ※JFとEPA日本語講師は、事業実施に先立ち委嘱契約を締結し、それに基づきJFはEPA日本語講師に業務を委嘱します。(JFとEPA日本語講師は雇用関係にありません。また、JFは、EPA日本語講師の契約終了後の就職の斡旋や生活保障の責任は負いません。) |
給与 | 月給 180,000円 ~ 290,000円 オンラインで業務遂⾏する場合、及び研修実施国へ派遣する場合によって待遇‧JFから提供するものが異なります。 |
応募資格 | (1)日本国籍を有し、日本語を母語とする者 (2)2025年4月1日の時点で4年制大学卒業以上の学歴を有し、かつ以下のいずれかを満たしている者 ※ 4年制大学以上の学歴は、仮に派遣となる場合に相手国政府がビザ発給要件の1つとして定めているものです。 (a)大学又は大学院で日本語教育を主専攻あるいは副専攻として修了した者 (b)日本語教育能力検定に合格した者 (c)文化庁国語課への届出を受理された日本語教員養成研修実施機関・団体による日本語教師養成講座420時間を修了した者 (3)JFが別途指定する事前研修(9.(1)参照)に全日程参加できること (4)JF指定の時期・シフトで業務遂行が可能なこと。仮に派遣する場合、原則、派遣期間中を通して現地に滞在できること(公用旅券での渡航となるため、病気等の理由を除き、派遣期間中に任地を離れることはできません) (5)教授法強化プログラム及び事前研修、赴任手続き等を円滑に行うため、内定から研修開始までの間、原則として日本国内に滞在していること (6)心身ともに健康であること (7)(海外派遣の場合)海外での長期滞在の任に堪え得る者 (8)(オンラインでの研修を実施することになった場合)オンライン授業実施のための情報機器、安定した通信環境を備えていること(PC、WEBカメラ(PC内蔵のものも可)、ヘッドセット等)。タブレットやスマートフォンでの授業実施は不可。JFからの機器の貸与はありません (9)業務上は看護・介護に関する専門知識や現地語・英語の能力は問いません。派遣となった場合、業務外で現地での日常生活上、若干英語やインドネシア語が必要となる場面もあります (10)基本的なPCスキル(WordやExcel、PowerPoint等)、一定期間以上のオンライン教授経験等があることが望ましい |
勤務時間 | 現地時間8:30〜17:00(⼀例) |
勤務地 | オンライン 採用方法によって異なります(日本国内、インドネシア、フィリピン) 地図を表示 地図を表示 |
採用説明会 | 2月15日(土)14時~オンライン説明会を実施予定です。 参加をご希望の方は、右記フォーム(https://forms.office.com/r/ARwYmLq7md)よりお申し込みください。 |
学校情報
学校名 | 国際交流基金(JF) |
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ホームページ | https://www.jpf.go.jp/j/project/japanese/education/training/epa/ |
紹介動画
応募情報
応募方法 | (1)提出書類 採用ページ(https://www.jpf.go.jp/j/about/recruit/epa_2025.html)よりご確認ください。 (2)提出先 採用ページ記載の応募書類ア~オをデータ化(PDFまたはWord形式)のうえ、epasaiyo@jpf.go.jpに直接メール送付で提出ください。 応募書類受信後、受領メールをお送りします。 2営業日後となっても連絡がない場合は、epasaiyo@jpf.go.jp までお問い合わせください。(メールを送る際は、全角@マークを半角に変更してください。) 郵送でのご提出は受け付けておりません。 カ及びキは第1次選考(書類選考)通過者のみのご提出となります。送付方法については、書類選考結果通知の際に併せてお知らせいたします。 (3)提出締切 2025年3月14日(金曜日)必着(メール送付での提出のみ受付) ※2025年度の募集は1回のみです。 ※応募書類はご自身の分としてコピーを取り、保管してください。第2次選考(面接)に進んだ場合、応募書類の内容に関して質問することがあります。 |
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選考の流れ | (1)第1次選考(書類選考) 2025年3月28日(金曜日)までに結果をメールで通知します。 (2)第2次選考(オンライン面接試験・模擬授業・グループワーク) 第1次選考通過者に対し、以下のとおり実施します。 ア日時2025年4月21日(月曜日)から23日(水曜日)のいずれかの1日で実施予定。詳細は、第1次選考通過者に連絡します。日時はJFが指定し、応募者の都合による変更には応じられません。 イ実施方法 オンライン会議ツールを使用します。 ウ結果通知 2025年4月30日(水曜日)までにメールで通知します。 ※選考理由、選考過程等についての問い合わせには一切応じられませんのでご了承ください。 |
採用担当者 | ⽇本語第1事業部 事業第1チームEPA研修担当 (ニホンゴダイイチジギョウブジギョウダイイチチームイーピーエーケンシュウタントウ) |
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