定年後に広がる世界ーICEA海外ボランティアで日本語教師という第二キャリア
定年退職を迎えた田中さん(60歳、仮名)は、これからの人生にもうひとつ新たな挑戦ができないかと考えていました。
長年勤めた会社を離れ、子育てもひと段落した今、「自分の経験や情熱を社会に役立てたい」という思いが募っていたのです。
そんな折、田中さんはICEA(International Cross-cultural Exchange Association)という団体の存在を知りました。
それは、日本語教師として海外の教育機関に赴任し、ボランティア・インターンシップとして活動できるプログラム。異国で日本語を教える――未知の挑戦に胸が高鳴る一方で、不安もあります。しかしICEAの理念と実績を知るにつれ、田中さんの心配は次第に期待へと変わっていきました。
長年勤めた会社を離れ、子育てもひと段落した今、「自分の経験や情熱を社会に役立てたい」という思いが募っていたのです。
そんな折、田中さんはICEA(International Cross-cultural Exchange Association)という団体の存在を知りました。
それは、日本語教師として海外の教育機関に赴任し、ボランティア・インターンシップとして活動できるプログラム。異国で日本語を教える――未知の挑戦に胸が高鳴る一方で、不安もあります。しかしICEAの理念と実績を知るにつれ、田中さんの心配は次第に期待へと変わっていきました。
ICEAの理念と信頼の歴史
田中さんがまず注目したのは、ICEAの理念と長年の実績です。ICEAは1999年11月に設立され、日本語を外国の人々に教えることを「文化交流の出発点」と位置付けています。
アイセアの活動
お互いの国の言葉を学ぶことが心と心をつなぐ交流に不可欠であり、日本語という母国語を正しく伝えることで日本文化への理解を深めたいという思いが込められているのです。
実際、ICEAは四半世紀にわたり海外へ日本語教師を送り出してきた信頼ある団体です。例えば、2004年にポーランドで政府派遣の日本語教師プログラム(JICA)が終了した後、その役割をICEAが引き継ぎ、毎年約10名のボランティア日本語教師をポーランド各地の高校・大学・文化センターへ1~2年契約で派遣しているとのことでした。
日本語教師の先輩体験談~ポーランドで日本語を教える~
こうしたエピソードからも、ICEAが長年にわたり各国の教育機関と信頼関係を築き、継続的に活動していることがうかがえます。田中さんは「歴史と実績がある団体なら、自分も安心して参加できる」と感じました。
アイセアの活動
お互いの国の言葉を学ぶことが心と心をつなぐ交流に不可欠であり、日本語という母国語を正しく伝えることで日本文化への理解を深めたいという思いが込められているのです。
実際、ICEAは四半世紀にわたり海外へ日本語教師を送り出してきた信頼ある団体です。例えば、2004年にポーランドで政府派遣の日本語教師プログラム(JICA)が終了した後、その役割をICEAが引き継ぎ、毎年約10名のボランティア日本語教師をポーランド各地の高校・大学・文化センターへ1~2年契約で派遣しているとのことでした。
日本語教師の先輩体験談~ポーランドで日本語を教える~
こうしたエピソードからも、ICEAが長年にわたり各国の教育機関と信頼関係を築き、継続的に活動していることがうかがえます。田中さんは「歴史と実績がある団体なら、自分も安心して参加できる」と感じました。
広がる主な派遣先(ポーランド・ブルガリア・コソボ・ベトナムなど)
ICEAのプログラムでは、派遣先の国も多岐にわたります。ヨーロッパ東部からアジアまで、各地域で日本語教育を求める声に応えており、田中さんは自分がどの国で第二のキャリアを始めるか、想像を巡らせました。
ポーランドはヨーロッパ屈指の親日国と言われ、田中さんも「生徒たちが日本に強い興味を持ってくれるのでは」と期待しています。
実際にICEAから派遣された教師たちは、ワルシャワやウッチ、ブロツワフといった歴史ある都市の大学や高校で日本語を教えています。大学の日本語スピーチ大会が盛況だったり、日本文化イベントで茶道や折り紙を紹介する機会も多いそうです。教育現場では初級レベルの学習者が中心ながら、その熱心さは折り紙付きで、日本語教師としてやりがいを存分に感じられる環境とのことでした。
JICA時代から続く学校もあり、日本語学習の伝統が根付いていることもポーランドの特徴です。
実際にICEAから派遣された教師たちは、ワルシャワやウッチ、ブロツワフといった歴史ある都市の大学や高校で日本語を教えています。大学の日本語スピーチ大会が盛況だったり、日本文化イベントで茶道や折り紙を紹介する機会も多いそうです。教育現場では初級レベルの学習者が中心ながら、その熱心さは折り紙付きで、日本語教師としてやりがいを存分に感じられる環境とのことでした。
JICA時代から続く学校もあり、日本語学習の伝統が根付いていることもポーランドの特徴です。
ブルガリアにも日本語教育の輪が広がっています。首都ソフィアには日本語文化センター「心(Kokoro)」が設立され、ICEAは2024年度から講師派遣をスタートしました。
ソフィア大学の依頼で始まったこのプロジェクトは、現地で二年目を迎え、日本文化への関心が高い学生たちが集まっています。また、第二の都市プロブディフの大学でも新たな日本語講座開講が調整中で、ブルガリア各地で日本語を学べる場が着実に増えているようです。
バラの産地として有名なブルガリアでは、6月のバラ祭りなど季節の行事に日本から派遣教師が招かれることもあり、教育以外でも文化交流の担い手として活躍できます。重厚なネオ・ビザンティン様式のアレクサンドル・ネフスキー大聖堂(写真)など歴史的景観に囲まれた街で、日本とブルガリアの架け橋になる日々はきっと刺激的でしょう。
ソフィア大学の依頼で始まったこのプロジェクトは、現地で二年目を迎え、日本文化への関心が高い学生たちが集まっています。また、第二の都市プロブディフの大学でも新たな日本語講座開講が調整中で、ブルガリア各地で日本語を学べる場が着実に増えているようです。
バラの産地として有名なブルガリアでは、6月のバラ祭りなど季節の行事に日本から派遣教師が招かれることもあり、教育以外でも文化交流の担い手として活躍できます。重厚なネオ・ビザンティン様式のアレクサンドル・ネフスキー大聖堂(写真)など歴史的景観に囲まれた街で、日本とブルガリアの架け橋になる日々はきっと刺激的でしょう。
コソボは、まだ日本語教育の歴史が浅い新しい派遣先です。首都プリシュティナの国立プリシュティナ大学では、2023~2024年度から日本語コースが開講され、ICEA派遣の日本語教師がゼロからプログラム作りに関わっています。現地では大学から広い個室の宿舎提供や食事支給といった手厚い待遇があり、赴任教師の方も「とても満足している」とのことです。
首都プリシュティナは清潔で美しい街並みを持ち、人々は親日的で熱心に日本語を学んでいます。田中さんは「未開拓の地で日本語教育の礎を築くなんて、自分にもできるだろうか?」と少し不安を覚えつつも、草創期だからこそのやりがいと達成感に胸を躍らせています。実際、現地では大使館や日本コソボ友好協会などもサポートしており、大学学長が来日して日本の大学と提携協議を行うなど、公的機関とも連携しながらプロジェクトが進んでいるそうです
首都プリシュティナは清潔で美しい街並みを持ち、人々は親日的で熱心に日本語を学んでいます。田中さんは「未開拓の地で日本語教育の礎を築くなんて、自分にもできるだろうか?」と少し不安を覚えつつも、草創期だからこそのやりがいと達成感に胸を躍らせています。実際、現地では大使館や日本コソボ友好協会などもサポートしており、大学学長が来日して日本の大学と提携協議を行うなど、公的機関とも連携しながらプロジェクトが進んでいるそうです
アジアのベトナムも注目すべき派遣先です。経済成長著しいベトナムでは日本語学習熱が高く、ハノイ国家大学など名門校で日本語教師の需要が増えています。ICEAでは特に首都ハノイにある大学への派遣実績があり、ハノイ大学日本語学部からの要請で2025年度も追加募集が行われています。
ベトナムの場合、大学の正式講師として招聘されるには現地ビザの関係で修士以上の学歴が必要になることもあり、応募要件は他国より少し高めですが、その分大学の新しい宿舎が提供されるなど待遇面でも厚遇されます。
伝統と活気が融合するハノイの街では、授業の合間に歴史ある文廟(写真)を散策したり、学生とフォーを食べながら交流を深めたりと、日本では得られない経験が待っているでしょう。日本語教師としてベトナムの若者たちと接することで、日本とベトナムの未来を担う人材育成に貢献できることは、大きな誇りとなるはずです。
ベトナムの場合、大学の正式講師として招聘されるには現地ビザの関係で修士以上の学歴が必要になることもあり、応募要件は他国より少し高めですが、その分大学の新しい宿舎が提供されるなど待遇面でも厚遇されます。
伝統と活気が融合するハノイの街では、授業の合間に歴史ある文廟(写真)を散策したり、学生とフォーを食べながら交流を深めたりと、日本では得られない経験が待っているでしょう。日本語教師としてベトナムの若者たちと接することで、日本とベトナムの未来を担う人材育成に貢献できることは、大きな誇りとなるはずです。
応募方法と必要な資格とは?
魅力的な派遣先が揃っているとはいえ、「自分に応募資格があるのだろうか?」と田中さんは不安でした。そこでICEAの応募条件を調べてみると、四年制大学卒業であれば年齢や教員経験は問わないとのこと。実際、ICEAのプログラムには在学中の若者から教職を勇退したシニア世代まで幅広い年代が参加しています。
資格については「望ましい」とされているものの、必須ではない場合もあるようです。
もっとも田中さんは、応募者の多くが日本語教師の有資格者や経験者だろうと考え、自身も準備を進めることにしました。
具体的には、
▪️日本語教師養成講座420時間を修了しているか、
▪️日本語教育能力検定試験に合格しているか、
▪️あるいは大学で日本語教育を専攻・副専攻した経歴があること
が望ましいようです。
加えて、派遣先では英語や現地語でコミュニケーションをとる場面もあるため、
▪️日常英会話程度の語学力
が求められるケースもあります。
田中さんは幸い英語での業務経験もあったため、「これなら自分でもチャレンジできるかもしれない」と一歩踏み出す決心を固めました。 応募の第一歩は、ICEAに電話やメールで問い合わせ、資料請求をすることです。
田中さんも早速コンタクトを取り、担当者との個別面談(対面またはオンライン)で詳細な説明を受けました。
参加動機や希望する国など丁寧に相談に乗ってもらい、不明点も解消されたことで、田中さんの不安は期待に変わっていきます。その後、所定の願書に記入し、参加志望の動機について400字詰め原稿用紙2枚程度の作文を書いて提出しました。
書類選考と面談を経て無事合格が決まると、ICEAから合格証が発行され、正式に登録手続きへ。こうして田中さんの第二のキャリアへの船出が現実のものとなったのです。
資格については「望ましい」とされているものの、必須ではない場合もあるようです。
もっとも田中さんは、応募者の多くが日本語教師の有資格者や経験者だろうと考え、自身も準備を進めることにしました。
具体的には、
▪️日本語教師養成講座420時間を修了しているか、
▪️日本語教育能力検定試験に合格しているか、
▪️あるいは大学で日本語教育を専攻・副専攻した経歴があること
が望ましいようです。
加えて、派遣先では英語や現地語でコミュニケーションをとる場面もあるため、
▪️日常英会話程度の語学力
が求められるケースもあります。
田中さんは幸い英語での業務経験もあったため、「これなら自分でもチャレンジできるかもしれない」と一歩踏み出す決心を固めました。 応募の第一歩は、ICEAに電話やメールで問い合わせ、資料請求をすることです。
田中さんも早速コンタクトを取り、担当者との個別面談(対面またはオンライン)で詳細な説明を受けました。
参加動機や希望する国など丁寧に相談に乗ってもらい、不明点も解消されたことで、田中さんの不安は期待に変わっていきます。その後、所定の願書に記入し、参加志望の動機について400字詰め原稿用紙2枚程度の作文を書いて提出しました。
書類選考と面談を経て無事合格が決まると、ICEAから合格証が発行され、正式に登録手続きへ。こうして田中さんの第二のキャリアへの船出が現実のものとなったのです。
プログラム参加費用とその意義~「自己負担」の理由に納得~
ところで田中さんは当初、「ボランティアなのになぜ費用を自己負担する必要があるのだろう?」とも感じていました。ICEAの海外ボランティア・インターンシップは給与の出る仕事ではなく基本的に無給の活動です。しかし、そのかわりに安心して働ける環境やサポートが用意されています。たとえば派遣先の多くでは、個室の宿舎(大学の寮や提携先のシェアハウスなど)が無償提供され、光熱費も含まれる場合があります。
現地での住居探しに悩むことなく、到着したその日から安心して生活を始められるのは大きな利点です。(宿舎提供は光熱費や付帯設備も含む)また、派遣にあたっては受入れ先の大学などと調整を行い、ビザ取得に必要な招聘状(インビテーションレター)を取り寄せる手続きや、安全な受入れ体制の構築など、事前準備に多大な労力がかかります。ICEAはそうしたコーディネートを丁寧に行い、現地でも日本大使館や国際交流基金と連携しながらボランティア教師をバックアップしています。
参加者が安心して活動できるよう陰で支えるこの仕組みを維持するために、必要最低限の費用負担が求められているのです。
具体的には、
▪️ICEAへの選考料5,000円
▪️登録申込金100,000円(いずれも税別)
を合格後に支払い、その後プログラム運営協力費として
▪️1学年あたり380,000円
(半年のみの場合は285,000円、3か月の短期なら225,000円)
を負担します。
一見すると高額に感じられるかもしれません。しかし田中さんは「自分への投資であり、安心料でもある」と考えることにしました。実際、この費用には事前研修の調整や現地手配、日本からの継続支援などが含まれており、営利目的ではなく純粋に運営に充てられることが説明されています。
ボランティア活動とはいえど、プロの客員講師として招聘される以上、それ相応の準備とサポートが欠かせません。田中さんは費用の意義に納得し、「これだけ手厚く準備してもらえるなら心強い」と感じたのでした。
現地での住居探しに悩むことなく、到着したその日から安心して生活を始められるのは大きな利点です。(宿舎提供は光熱費や付帯設備も含む)また、派遣にあたっては受入れ先の大学などと調整を行い、ビザ取得に必要な招聘状(インビテーションレター)を取り寄せる手続きや、安全な受入れ体制の構築など、事前準備に多大な労力がかかります。ICEAはそうしたコーディネートを丁寧に行い、現地でも日本大使館や国際交流基金と連携しながらボランティア教師をバックアップしています。
参加者が安心して活動できるよう陰で支えるこの仕組みを維持するために、必要最低限の費用負担が求められているのです。
具体的には、
▪️ICEAへの選考料5,000円
▪️登録申込金100,000円(いずれも税別)
を合格後に支払い、その後プログラム運営協力費として
▪️1学年あたり380,000円
(半年のみの場合は285,000円、3か月の短期なら225,000円)
を負担します。
一見すると高額に感じられるかもしれません。しかし田中さんは「自分への投資であり、安心料でもある」と考えることにしました。実際、この費用には事前研修の調整や現地手配、日本からの継続支援などが含まれており、営利目的ではなく純粋に運営に充てられることが説明されています。
ボランティア活動とはいえど、プロの客員講師として招聘される以上、それ相応の準備とサポートが欠かせません。田中さんは費用の意義に納得し、「これだけ手厚く準備してもらえるなら心強い」と感じたのでした。
異文化の中で生まれる新たな物語
こうして田中さんは、定年後の第二キャリアとしてICEA海外派遣日本語教師の道を歩み始めました。家族や友人に見送られ旅立つ成田空港では、不思議と晴れやかな気持ちだったといいます。
胸には合格証書と渡航準備の資料、そして何より「異国で自分はどんな成長ができるのだろう」という高揚感がありました。異文化の地でゼロから人間関係を築き、日本語と日本文化を教える日々は決して平坦ではないかもしれません。それでも、田中さんのように意欲と勇気を持って飛び込んだ人だけが味わえる充実感と達成感が、その先に待っているはずです。
定年後だからこそ培われている豊富な人生経験と包容力は、きっと海外の教室でも大きな強みになるでしょう。教え子たちの「先生、ありがとう!」という笑顔、生徒が初めて書いた「こんにちは」の文字、現地の同僚との温かな交流…。それら一つひとつが田中さんの第二の人生を彩る宝物になっていきます。
ICEA代表の辻郁子さんも「世界の人々との交流を築き、真の国際感覚を身につける機会を、どうぞ逃すことなく果敢に挑戦してください」とエールを送っています。
異国の地で紡がれる物語は、きっと読むだけでは得られない感動と学びを田中さんにもたらしてくれるでしょう。 もしこの記事を読んでいるあなたも田中さんと同じように「新しい挑戦をしてみたい」と感じているなら、ぜひICEAに問い合わせてみてください。
人生100年時代、60代からの挑戦は決して遅くありません。むしろ第二のキャリアだからこそ、自分のためだけでなく他者のために働く喜びを実感できるのではないでしょうか。長年培った日本語や社会での経験を、今度は世界のどこかで待っている生徒たちのために役立ててみませんか?異国の地で花開くあなたの物語が、きっと誰かの未来を明るく照らすことでしょう。
さあ、新しい一歩を踏み出す準備ができたなら、次はあなたの番です。ICEAとともに、第二の人生の扉を開いてみましょう。きっとその先には、想像以上に豊かで刺激的な世界が広がっているはずです。
ICEAの活動に興味を持っていただけた方は↓よりICEAにお問い合わせください。
胸には合格証書と渡航準備の資料、そして何より「異国で自分はどんな成長ができるのだろう」という高揚感がありました。異文化の地でゼロから人間関係を築き、日本語と日本文化を教える日々は決して平坦ではないかもしれません。それでも、田中さんのように意欲と勇気を持って飛び込んだ人だけが味わえる充実感と達成感が、その先に待っているはずです。
定年後だからこそ培われている豊富な人生経験と包容力は、きっと海外の教室でも大きな強みになるでしょう。教え子たちの「先生、ありがとう!」という笑顔、生徒が初めて書いた「こんにちは」の文字、現地の同僚との温かな交流…。それら一つひとつが田中さんの第二の人生を彩る宝物になっていきます。
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さあ、新しい一歩を踏み出す準備ができたなら、次はあなたの番です。ICEAとともに、第二の人生の扉を開いてみましょう。きっとその先には、想像以上に豊かで刺激的な世界が広がっているはずです。
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